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11月, 2023の投稿を表示しています

「ギガ速FX」使ってみた(5)

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FX Vtuberのリオンさんが執筆された「ギガ速FX」を使って、実際にトレードを行ってみました。今日はその第五弾になります。 こちらは11/27のチャートです。日足・4時間足・1時間足の各ミドルラインが密集していて、その上にローソク足がある状態でオセアニア時間が始まりました。東京仲値が終わった後、日足のミドルラインを回復したA点でロングエントリー。ちょうどチャートを見ることができました。時刻は11:00。 すべてのミドルラインが上向き、DeMarkerも買いシグナルが点灯、ということで、イイ感じで入れました。そして、前日高値の1.91591にタッチしたところでイグジット。時刻は11:20過ぎ。もうすこしガマンして、1.91889の水準までホールド出来たらよかったですね。このあたりは度胸が必要ですね・・・(笑) その後、本書に書かれているような値動きを見せました。B点からのショートエントリーで欧州時間の序盤までひっぱるのがベストでしたね。時刻的には12:10→17:45。AUDが結構強い感じです。 このときの通貨強弱を調べてみたら、下記のようになっていました。 レンジのGBPに対して、AUDが伸びていたようです。及川語のひとつに「オージーテクニカル」というのがありますが、オセアニア時間にはこういった現象がみられるようですね。「ギガ速FX」はこういったAUDのトレンドをとらえやすい手法といえそうです。 そして、米国時間はご覧の通りもみ合いになりました。ちょっとガッカリですー(笑)  

「ギガ速FX」使ってみた(4)

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リオン式ゾーントレードを米国時間に・・・ということでこの日もトライ中です!(笑) 11/24のチャートを見ると、オセアニア時間は12:05のA点がショートのエントリーチャンスでした。もちろん仕事中だよー(笑) 市場参加者の観点から考えてみると、オセアニア時間は比較的穏やかな値動きが想定されるので、レンジ上限からの売りやレンジ下限からの買いというパターンが多いような気がしています。 その後、D点でヒドゥンダイバージェンスが生じました。通常のレギュラーダイバージェンスとは異なり、トレンドの継続を示唆すると言われているため、4時間足ミドルラインが上向きなので上げ相場を予測。この日はたまたまチャートを見ていたので、日足のミドルラインを上抜けしたB点でロングエントリーしました。時刻は17:35。そして、少し下げたC点で追加エントリーしました。もう少し待って、4時間足ミドルラインと1時間足ミドルラインに接近したあたりが、ベストでしたね。(汗) その後はウダウダとレンジ相場が続いていましたが、21:35に上にブレイク。米国時間に入ってから、少し下げたので『利☆On』(笑)次の米国株式市場オープンからは下落してしまいました。相変わらず、欧米勢のバトル状態ですが・・・このあたりはもう少し粘って、DeMarkerやTD Sequentialのサインを見ながら、勢いが落ちてきたところで、うまく利食いできたらよかったですね。。  

「ギガ速FX」使ってみた(3)

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米国時間にリオン式トレードをということでトライ中です。この日(11/23)は18時半から英国の経済指標(PMI)があるので、要警戒ですね! オセアニア時間は東京仲値のA点がショートのエントリーチャンスでしたね。もちろん仕事中で、入れませんが・・・(笑)その後のD点でダイバージェンスが生じており、上昇への転換を臭わせます。4時間足チャートでは底値圏警戒感が・・・。以前、調子に乗って底値圏で突っ込んで売って痛い目にあったもので(笑) 予想通り、B点で逆三尊を確認、C点のPMIでさらに急騰しちゃいました。以前もこの英PMIで痛い目にあったので、もうしません・・・(笑) 米国時間に入って、チャートを見ましたが、21:05に日足のミドルラインを回復していたので、ロングエントリー。(ホントはラウンドナンバーの1.91000の水準からロングエントリーできればよかったのですが、チャートを見るのが遅かったです。)ちょっとだけ引っ張って『利☆On』(笑)同じ時刻でEURJPYがいい形だったので、そちらもロングエントリーしました。 22:25から下落を始めたので、出来ればダブルトップを狙いたかったのですが・・・残念。(日足のミドルラインにあたって、少し戻したE点でショートエントリー、ロンドンフィキシングに入って、4時間足ミドルラインにタッチまで、といった感じで。) 時刻が24:35なので、もう少し早い時間に動いてくれると嬉しいですね・・・冬時間はイヤです~(笑)  

「ギガ速FX」使ってみた(2)

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前回のトレードを こちら の投稿でご紹介しています。 残念ながらサラリーマンにとって、オセアニア時間から欧州時間までの美味しい時間帯にトレードするのは難しいですよね。せっかくの「ギガ速FX」ですが、なかなか最大限に効果を発揮できません。 こちらは昨日(11/22)のチャートです。御覧の通り、ダブルトップを形成しながら上昇したA点が最大のショートエントリーチャンスでしたね。D点でダイバージェンスも発生しており、ぜひエントリーしたかったのですが、残念ながら、時刻は17:25。まだ、仕事中だよー。 ということで、逆トレードにトライ。といっても、帰宅したのが21時過ぎ・・・米国時間に突入して、欧米勢同士のバトル状態です。(笑) 4時間足ミドルラインを割ってきたB点で打診のショートエントリー。時刻は22:05。だたこの形は「天才チャート」でも指摘がありましたが、1時間足ミドルラインとの間隔が30pipsほどあるため、もみ合いになりやすい傾向があるので、例えば24:00のC点など、上までもっと引き付けるべきでしたね。 22:30と24:00に中程度の経済指標が二つあり、上下に揺さぶられました。米国時間はこのあたりもウザいですよね。そして、ロンドンフィキシングに入ってから徐々に売りが強くなり、24:45に『利☆On』(笑) 何とか利益につながりましたが、御覧の通り、欧州時間のA点ではわずか90分程度で60pips以上獲れているのに、米国時間だと3時間近く粘って、やっと20pips程度です。マジで、疲れる。(笑) できればVPSからA点などの通知を入れれば、仕事中でもチャンスがゲットできるのに・・・今後、EA検討の余地がありそうです。  

「ギガ速FX」使ってみた(1)

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FX歴5年になりますが、なかなか安定して勝てない日々が続いております。 今までいろんな商材を試してきましたが、どれもイマイチ・・・(涙) そもそも、日中トレードができる人って、限られていると思います。結局、夜トレードすることが多く、欧州勢と米国勢のバトルに巻き込まれてしまい、何だか訳の分からない値動きに翻弄される日々ばかりで・・・ホント困ったものです。 最近になって、なんとなくですが、値動きの特徴がつかめてきたような気がしています。ということで、アマゾンベストセラーの「ギガ速FX」を購入、無謀にも米国時間にトライしてみました。(笑) こちらは先日のポンドオージーのチャートです。本書に書かれている通り、やはり東京時間にエントリーチャンスが多いようですね。オセアニア通貨ということで、この時間帯は素直な値動きが見られます。オレンジ色の4時間足ミドルラインに引き付けたA点がショートエントリーチャンス。しかし、時刻は朝の9:30です。仕事中だよー・・・(笑) そこで、逆トレードを狙ってみました。リオンチャートに加えて、自分の好きな「DeMarker」と「TD Sequential」を入れています。 D点でダイバージェンスが発生して、いよいよ反転の兆しです。時刻は20:05頃。抜けたら損切りということで、B点で打診ロングエントリーしました。時刻は22:00、やはり値動きの活発な米国時間に入ってからになっちゃいますね。 逆リオン流で下向きのトレンドラインを上抜けしたC点で二発目をロングエントリー。時刻は22:50頃です。 そして、思惑通りの値動きが生じて利確できたのが、米国株式市場がオープンする23:30でした。1時間足のミドルラインで「利☆On」!! 冬時間はつらいですが、サラリーマンだと、やはりこのパターンが多くなりそうですねぇ。 今日も残業かぁ・・・(笑)