「ギガ速FX」使ってみた(2)

前回のトレードを こちら の投稿でご紹介しています。

残念ながらサラリーマンにとって、オセアニア時間から欧州時間までの美味しい時間帯にトレードするのは難しいですよね。せっかくの「ギガ速FX」ですが、なかなか最大限に効果を発揮できません。


こちらは昨日(11/22)のチャートです。御覧の通り、ダブルトップを形成しながら上昇したA点が最大のショートエントリーチャンスでしたね。D点でダイバージェンスも発生しており、ぜひエントリーしたかったのですが、残念ながら、時刻は17:25。まだ、仕事中だよー。


ということで、逆トレードにトライ。といっても、帰宅したのが21時過ぎ・・・米国時間に突入して、欧米勢同士のバトル状態です。(笑)

4時間足ミドルラインを割ってきたB点で打診のショートエントリー。時刻は22:05。だたこの形は「天才チャート」でも指摘がありましたが、1時間足ミドルラインとの間隔が30pipsほどあるため、もみ合いになりやすい傾向があるので、例えば24:00のC点など、上までもっと引き付けるべきでしたね。

22:30と24:00に中程度の経済指標が二つあり、上下に揺さぶられました。米国時間はこのあたりもウザいですよね。そして、ロンドンフィキシングに入ってから徐々に売りが強くなり、24:45に『利☆On』(笑)

何とか利益につながりましたが、御覧の通り、欧州時間のA点ではわずか90分程度で60pips以上獲れているのに、米国時間だと3時間近く粘って、やっと20pips程度です。マジで、疲れる。(笑)

できればVPSからA点などの通知を入れれば、仕事中でもチャンスがゲットできるのに・・・今後、EA検討の余地がありそうです。

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