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12月, 2023の投稿を表示しています

「ギガ速FX」使ってみた(16)

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リオンチャートを使ってトレードに挑戦中です。 前回の続きになります。底値圏からの反転を取った後、欧州時間に入って4時間足と日足のミドルライン付近にタッチしたF点でロングエントリーしました。。時刻は16:30。直近高値を抜けたあたりで『利☆On』(笑) ここ日は欧州勢お得意の「ショートスクイズ」が見られたようです。 「ショートスクイズ」は書籍「ガッツリ稼いで図太く生き残る!FX」に書かれています。じりじりと少しずつ買い上げていき、ショーターをスクイズ(圧搾)して収益を狙う手法だそうです。(>_<) 通貨強弱インジケータで値動きを見てみると、下記のようになっていました。欧州時間に入ってから米国時間の手前まで徐々にポンドが買い上げられていたようです。 この日ショートを仕掛けるとすれば、欧州時間ではなく、米国時間に入ったG点あたりが狙い目でしたね。。時刻は22:15 (≧◇≦) リオン式は基本的にショートを狙う手法ですが、欧州時間に見られるこういった「ショートスクイズ」には注意をしたいものです。  

「ギガ速FX」使ってみた(15)

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米国時間にリオンチャートを使ってトレードに挑戦中です。(先日コロナになっちゃって、更新が遅れてます、すみません。。) この日はちょうど米国雇用統計と消費者信頼感があるので、それらの時間帯以降にチャートを見ました。4時間足で見ると、底値圏に達しているみたいでした。D点ではダイバージェンスも発生しており、トレンド転換を示唆していました。 ロングエントリーを狙っていたのですが、二つの経済指標が邪魔をして、なかなかエントリーできず・・・結局、C点でロングエントリーしました。時刻は25:10。眠い。。(>_<) ここはもっと下のB点あたりからロングエントリーがよかったですね。反省・・・ 翌朝プラ転していたので、E点で追撃ロングを打ち込みました。その後4時間足のミドルラインにタッチしたところで『利☆On』(笑)時刻は10:15。合計で100pipsほど抜けました。 天井圏と比べると、底値圏からの反転はバタつきが大きく、トレードに結構時間がかかりそうです。本書に書かれている通り、反転を狙うヒゲハントはショートエントリーのほうがお薦めかも・・・(≧◇≦)  

「ギガ速FX」使ってみた(14)

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普通のサラリーマンがリオンチャートを使ってトレードに挑戦中です。 この日のチャートです。朝起きて寝ぼけた頭でトレード・・・X点で買いで入って損切りになってしまいました。(笑) 現物株をやっているせいか、買い目線になりがちです。上位足ミドルラインが下向きなので、ここでは素直に売りを検討すべきでした。すぐ上にレジスタンスとしてラウンドナンバーと1時間足ミドルラインが存在しており、A点のシグナルでショートエントリーがベストでした。時刻は9:00。 その後はC点にアラートをセットしてお仕事・・・(笑) 抜けたところで通知が入ったのでショートエントリーしました。時刻は13:00。一旦レンジになったので、20pipsほどで『利☆On』(笑) オセアニア時間で豪ドルに絡むトレンドが発生した場合、欧州時間の前まで伸びるケースがあるようですね。いつも発生するとは限りませんが・・・。この日は70pipsほど下落しました。このトレンドを狙ったほうがトレードしやすい感じがしています。 しっかりと反省して、今後につなげていきたいと思います。  

「ギガ速FX」使ってみた(13)

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 サラリーマンの場合、帰宅後の空いた時間を利用して効率的にトレードしたいですよね。米国雇用統計を利用して、リオンチャートでスキャルっぽくトレードしてみました。 以前のFXismの関連動画で、米国時間にリオン式でトレードをする場合は「ポンドドルがお薦め…」みたいな話があったと記憶しています。そこで米国雇用統計後にポンドドルを見てみたところ、ロンガーのストップが狩られた後、上位足ミドルラインに戻していて、戻り売りにいい形になっていました。負けたとしてもRR比が良好だし、これはなかなか美味しい形!?・・・(≧◇≦) A点でショートエントリーして、ヒゲ先までの戻り売りをしてみました。時刻は22:59。 ちょっと見るのが遅かったので、10分で15pipsほどしか抜けませんでした。もう少し1時間足ミドルラインまで引き付けられていたらよかったです。。(汗) エントリー前に経済指標の結果を見たところ、予想よりも良化・・・ドル高方向でした。 米国時間には経済指標を逆手にとって短期トレードをやるのも面白そうです。。 ポンドルはどちらかというとイマイチ苦手なのですが、リオンチャートだと重要な節目などの相場状況が分かりやすく、単にインジケータが点灯するだけの有料商材よりも、ずっとトレードしやすいと感じました。(有料商材では右往左往してました・・・汗)(笑) リオンチャートを活用して、米国時間のスキャルっぽいトレードについても研究中です。ブログのラベルに「スキャル」と付けて、少しずつデータを集めていけたらと思っています。  

「ギガ速FX」使ってみた(12)

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米国時間にリオン式でスキャルっぽくトレードしました。サラリーマンだと夜なるべく短時間でトレードしたいですよね~(汗)このへんも少し検討してみたいと思っています。 日中は仕事でチャートを見れませんでした。A点でショートエントリーができればよかったのですが、残念・・・なので、米国時間にチャンスをうかがっていました。 大した経済指標もなかったので、油断してたところ、ふとチャートを見ると、B点で節目を割ってきていました。慌ててショートエントリー、時刻は22:40。もっと4時間足ミドルラインへ戻したところでエントリーできたらよかったですね。 この日は疲れてて、サクッと終わらせたかったので、10分ほどでしたが、ラウンドナンバー付近まで下落したところで『利☆On』(笑)冬時間は始まるのが遅いので、疲れますね~(汗)もっと早くバトルを始めてくれないかなぁ・・・ ロンドンフィキシングが終わって、欧州勢が退散してから下に伸びました。サラリーマンだと朝が早いので、遅い時間帯までトレードするのは難しいですよね。。 いつか機会があったら、下記のような決済専用EAで取りに行ってみたいと思ってます^^ 決済サポートくん2  

「ギガ速FX」使ってみた(11)

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一般サラリーマンがリオン式にトライ中です。 米国時間に「ギガ速FX」を活用できないか、狙ってみました・・・(≧◇≦) 「ギガ速FX」使ってみた(10) のトレードの続きになります。この日は昼に失敗して朝の利益を吐き出してしまったので、米国時間もチャンスをうかがってチャートを見ていました。 RBA政策金利(12:30)からの失望売りでポンオジが急騰・・・4時間足チャートを見ると、週足ミドルライン付近まで上げてきていました。そして、米国時間のD点でダイバージェンスが発生。さらに米国株式市場オープン後に5分足20SMAを下抜けして、小さな三尊天井が見えてきました。 以前の失敗もあるので、深追い厳禁ということで、打診を兼ねてC点でショートエントリー。時刻は23:40。 ヒゲ先にS/Lを置いて損失を限定しながら、オーバーナイトポジションを持つことにしました。4時間足チャートで見て乖離が大きく、刈られたとしても、またチャンスはあると思いつつ・・・もう、眠いし、就寝・・・(笑) 翌朝、チャートを見てみると、1時間足ミドルライン付近まで下落してプラ転・・・そこでネックラインまで戻したE点で追撃ショートを打ち込みました。時刻は8:22(電車通勤中) さらに確認のためよく使用する15分足チャートで見てみると、大きめの三尊天井(B点~C点~E点)が形成されていたので、そのネックラインを割って戻したF点と下抜けしたG点でそれぞれ追撃ショートを打ち込みました。昼休み時間に確認しながら、日足ミドルライン抜けで『利☆On』(笑)合計300pipsほど抜けました。 通貨強弱インジケータで見てみると、朝から昼過ぎまでオージーが大きく買い戻されていました。なるべく乖離したところから打ち込んで、上位足ミドルラインへの戻りを狙ったほうがよさそうですね。(ただし、ファンダメンタルズには要警戒、深追い厳禁で・・・) リオン式はハマるとPIPSが大きく、まさに醍醐味ですね( ^ω^)・・・  

「ギガ速FX」使ってみた(10)

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 リオン式をマスターできるよう、日々挑戦中です。。 前日の米国時間から三角持ち合いが発生していたので、ブレイク狙いに絞って朝チャートを見ていました。 価格が1時間足ミドルラインに沿って緩やかに動きながら、すぐ上の4時間足ミドルラインを上抜けした戻りのA点でロングエントリー。ちょっと見るのが遅れて、時刻は10:45でした。このあと、昼食時間中にRBA政策金利が発表されるので、あまり引っ張れず、11:30頃に慌てて『利☆On』(笑) RBAはノーサプライズでオージーの失望売りが発生、ポンオジは爆上げ・・・(笑) このあと、フラッグだったのですが・・・レンジと見誤ってしまい、いつもの良くないクセで、B点付近からショートエントリーしてしまいました。このおかげで、朝の利益を吐き出してしまいました。・・・ダメですね、反省・・・ 過去にいろんな有料商材を使ってきたせいか、なかなかエントリーのクセが治りません。レンジブレイク手法を使った商材がいくつかあって、その時のクセがずっーと付きまとっています。。 本書にあるように、ヒゲ先からショートして、損失を最小化しないといけなかったです。もう一度読み返しながら、再矯正できるよう、今後もトライを続けます。(>_<)  

「ギガ速FX」使ってみた(9)

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この日もリオン式に挑戦中です。。 リオンチャートでは複数上位足のボリバンで使用されているミドルラインが表示されているため、ボリバントレードを行っているトレーダー(かなりの多数派?)の動向がつかみやすいように感じました。。 この日は4時間足と1時間足の各ミドルラインが下向きなので戻り売りを考えました。朝一番の下ヒゲ安値を割り込んだ戻りのA点でショートエントリー。時刻は9:24でした。さらに下抜けした9:33に追撃ショート。ただし、4時間足チャートで見て、先週の暴落による底値警戒感があると思い、合計60pipsほど取って逃げました。無事に『利☆On』(笑) そして次に、リオン式の逆トレンドラインを上抜けした戻りのB点でロングを狙っていたのですが・・・ちょうどチャートが見れませんでした。時刻は11:25頃。先週から狙っていたのですが、残念・・・(涙) その後、小さなフラッグを形成したのでトレンド継続と見て、1時間足ミドルラインを上抜けした戻りのC点でロングエントリーしました。時刻は15:31。それから4時間足のミドルライン手前まで30pips弱ほど抜いて『利☆On』(笑) 米国時間も見ていたのですが、レンジに入ってしまったようなので、ノートレードにしました。。(≧◇≦)  

「ギガ速FX」使ってみた(8)

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今日も一般サラリーマンが「ギガ速FX」に挑戦中です。。 この日もたまたま午前中にチャートを見ることができたので、4時間足と1時間足の各ミドルラインを抜けてきたX点でロングエントリーしました。時刻は9:45。 その後、D点でヒドゥンダイバージェンスが発生したので、B点でロングの追撃エントリー。と、ここまでは良かったのですが、もっと上がると油断していたため、利確が遅れてしまいました。何とか薄利で『利☆On』(汗) 実は私の環境認識不足で、1時間足チャートを見てみると、前日の複数の高値とA点との間で下降トレンドラインが引けていました。なのでA点からのショートエントリーがベストでした。本書ではエントリー前に上位足チャートをきちんと確認するように書かれています。4時間足チャートは常に見てるのですが、反省点ですね・・・ (>_<) その後は欧州時間に三尊天井を形成した後、米国時間から大幅下落・・・ラウンドナンバー付近で反転ロングを試みましたが、あえなく損切り。ここでも目線が変でした。(汗) 通貨強弱インジケータで見てみると、米国株式市場のオープニングからポンドとオージーの逆行現象が発生・・・それによって合成通貨のポンオジが大幅に下落・・・底値圏の重要な節目もあっさりと割ってしまい、ストップロスをつけてギャップダウンも発生・・・(笑)この日はロンフィクまで見てましたが、ついに戻ってきませんでした。残念・・・ やはり、事前の環境認識で1時間足チャートを確認せず、下降トレンドラインを見落としたことがすべての原因でした。この日はいいところがありませんでしたので、今後に活かせるよう、しっかりと反省します・・・(汗)  

「ギガ速FX」使ってみた(7)

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今年でFX投資歴6年目を迎え、現物株+EAで少しずつ利益を積み上げながら、裁量トレードへ回して運用中です。ただ、様々な有料教材も使いましたが、裁量のほうは実力不足もあってイマイチ安定していません。(笑) そういった中で、本書は300ページを超える内容と非常に充実していて、オセアニア時間+欧州時間でポンドオージーのショートに戦力を集中することで、高い勝率を実現しており、もっと早い時期に出会っていればと思いました。 この日、午前中にチャートを見ることができたので、1時間足ミドルラインを再度割ってきたX点でショートエントリーしました。時刻は9:45。しかし、A点まで逆行され一旦ロスカット。10:00に再度割ってきたB点でショートエントリーしました。そして日足のミドルラインで『利☆On』(笑)レスポンスを見ながら、もう少し引っ張れましたね。 米国時間は用事があって、チャートを見れませんでしたが、あとで見てみると、ロンドンフィキシング直前のC点でオセアニア時間に形成した高値トライに失敗、23:50から翌0:50まで大幅急落が発生・・・(笑) 通貨強弱インジケータで見てみると、上記のようにオージーが大きく買われ、同時にポンドが売られて、合成通貨であるポンオジが大幅下落となったようですね。実に美味しい時間帯でした。残念・・・(笑)  

「ギガ速FX」使ってみた(6)

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ごく平凡な一般サラリーマンが今、人気のFX手法「ギガ速FX」を使ってトレード。 (笑)今日はその第六弾になります。 こちらは11/28のチャートです。4時間足のDeMarkerが下向きで、あまり元気のない相場のように感じました。この日はたまたまチャートが見れたので、売りと買いの2回トレードを行ってみました。 A点からの売りがベストでしたね。しかし、時刻は9:35、入れませんでした。そこで1.91000のラウンドナンバーを下抜けした戻りのB点でショートエントリー、時刻は10:40。順調に下落しましたが、サポートラインにタッチしてた時にちょうど電話がかかってきて、イグジットできず。戻されたところで『利☆On』。(笑) またチャンスをうかがっていたところ、D点でダブルボトム+レギュラーダイバージェンスが発生したので、リオン流の逆トレンドライン抜けを確認してロングエントリーしました。時刻は16:10。日足ミドルラインと4時間足ミドルラインが密集した地点で『利☆On』(笑) もう疲れたので、米国時間はパス・・・(笑)また相変わらずのレンジ相場が続いていました。。