「ギガ速FX」使ってみた(11)

一般サラリーマンがリオン式にトライ中です。

米国時間に「ギガ速FX」を活用できないか、狙ってみました・・・(≧◇≦)




「ギガ速FX」使ってみた(10)のトレードの続きになります。この日は昼に失敗して朝の利益を吐き出してしまったので、米国時間もチャンスをうかがってチャートを見ていました。


RBA政策金利(12:30)からの失望売りでポンオジが急騰・・・4時間足チャートを見ると、週足ミドルライン付近まで上げてきていました。そして、米国時間のD点でダイバージェンスが発生。さらに米国株式市場オープン後に5分足20SMAを下抜けして、小さな三尊天井が見えてきました。

以前の失敗もあるので、深追い厳禁ということで、打診を兼ねてC点でショートエントリー。時刻は23:40。

ヒゲ先にS/Lを置いて損失を限定しながら、オーバーナイトポジションを持つことにしました。4時間足チャートで見て乖離が大きく、刈られたとしても、またチャンスはあると思いつつ・・・もう、眠いし、就寝・・・(笑)

翌朝、チャートを見てみると、1時間足ミドルライン付近まで下落してプラ転・・・そこでネックラインまで戻したE点で追撃ショートを打ち込みました。時刻は8:22(電車通勤中)

さらに確認のためよく使用する15分足チャートで見てみると、大きめの三尊天井(B点~C点~E点)が形成されていたので、そのネックラインを割って戻したF点と下抜けしたG点でそれぞれ追撃ショートを打ち込みました。昼休み時間に確認しながら、日足ミドルライン抜けで『利☆On』(笑)合計300pipsほど抜けました。



通貨強弱インジケータで見てみると、朝から昼過ぎまでオージーが大きく買い戻されていました。なるべく乖離したところから打ち込んで、上位足ミドルラインへの戻りを狙ったほうがよさそうですね。(ただし、ファンダメンタルズには要警戒、深追い厳禁で・・・)

リオン式はハマるとPIPSが大きく、まさに醍醐味ですね( ^ω^)・・・

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